2014年 04月 05日
曲がり角の先 |
数年前発売になった時、すかさず買いました。
子供の頃、欲しくて欲しくてしょうがなかった本。
図書館で借りて全部読んでも、まだ手元において置きたいくらい大好きだった。
紫の背表紙だったのを、今も覚えてます。
大人になって、文庫本で出て、しかも記念限定だったら、
そりゃあ買うよね。アタシだし。(笑)
NHKの新しい朝ドラ・花子とアンを見始めて一週間。
いきなり石板で幼なじみをぶっ叩くシーンとか、(ギルバートか?)
小学校や教会の名前が阿母里(あぼり?)とか、(アヴォンリーか? 笑)
ブドウ畑の径でおとうとおかあが出会ったとか、(恋人の径?)
赤毛のアンのエピソードが散りばめられすぎて、ワクワクする!
と、言いたいとこだけど、
実はちょっとビミョー。
話の展開に引っかかりを感じるとこがチラホラ。
まだ始まったばかりだからかな〜?
脚本家があんまり好きな人じゃないからかな?
それとも、赤毛のアンが大好きすぎるから?
いや、実は深刻なごちロスにかかっているからか?(笑)
兎にも角にも、来週も見る気は満々だけどね。
だって、まだ見えない曲がり角の先には何があるのかわからないんだもの。
(このフレーズがわかる方はアン通よ。笑)
すっかり朝ドラ族のワタシでーす。
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by pinecone_la
| 2014-04-05 08:37
| 雑談